8/19/2014

「森の中へ入る…詩人による言語造形」


 朝からお天気もよくて、詩人の稲尾教彦さんご家族とお客様を待つばかり…

 静かにご挨拶をされる稲尾さん、a.k.aのりへいさん…外は雷とともに大雨です!

 蝋燭と鉄琴…全員が静かに森の中へ!

 のりへいさんの静かな響きのある声、言葉に引き込まれて…

 7つの物語を次々と…中には涙する方も。

 全ての物語が終わったあと、言語造形の説明をしてくださいました…

 朗読会終了…店内は穏やかな時間が流れています。
なんと雨も上がってまた晴れ間が!

 ポーチでは、“ひのさん”の無農薬野菜を販売中…

 元気なハーブたち…

 “菓子美呆”さんのヴィーガンの焼き菓子

ほぼ完売です…

 “菓子美呆”さんで行われているシュタイナー自主保育やイベントの資料も…

 のりへいさんご一家…お疲れ様でした!

美しい言葉でつづられた栞…ありがとうございます!

長崎県波佐見町から、ご家族で大分までいらしていただきました。のりへいさん自作の詩を響く声で予定の45分をかなりオーバーして私たちを魅了してくださいました。言語造形…まさにその発する言葉ひとつひとつが心に響いてきます。言葉の芸術…それをのりへいさんは体感させてくださいます。そこにいる皆さんが、『花』の店内が、静かで穏やかに時間が流れ、共有していた…そう感じました。ご参加いただいたお客様に感謝します。由紀子さんの森モチーフの軽やかな空間演出、やすかさんの森イメージの絵と小物も雰囲気を盛り上げてくださいました。そして、のりへいさん、本当に素敵な時間をありがとうございました。
またお会いできることを誓って…

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